Jul 17, 2009
学生時代に一つの家庭教師の楽しみ
学生時代には主なアルバイトで家庭教師をしていた。教師といっても専門的な知識ではなく、雇用の方もそれを期待しているわけではない。むしろ、近い過去に経験した、自分の勉強法を伝授することが重要だ。学生ながらに教える話す楽しさもあるが、弟や妹に勉強を教えているが、医師の兄弟関係のような楽しさも家庭教師だったと思う。塾講師のアルバイトをいくつかの経験をし、友人の話を聞いて学園考えてみました。最近では、集団塾よりも個別指導の人気が高いような気がします。しかし、アルバイトの立場から見れば、個々のマップでは、集団指導よりも自給が低い傾向があります。したがって、塾講師の数が不足しているし、その結果、学生たちは、満足な指導を受けることができない場合があるようです。入塾時に正常に体験授業を受けてみることをお勧めします。
「ヤクルト1-4阪神」(12日、神宮)
これが、4番や。三回だ。28イニングぶりに得点を刻むと、なお2死一、二塁で、阪神・新井貴浩内野手(34)が左翼席中段へ運ぶ11号3ラン。打撃不振に悩んでいた男の一振りが、勝利を呼び込んだ。これでヤクルト戦は4連勝。痛快な首位撃破で、4ゲーム差に迫った。
【写真】新井ドヤ顔!得意のバット放り投げ
ドラマチックな男だ。どん底かと思えば天井を突き抜ける。名古屋の不振がウソのような豪快な弾道。タイガーカラーで染まった神宮のスタンドが、新井の虜(とりこ)になった。
0‐0の三回。1死一、三塁から平野の二塁ゴロの間に1点を先制した。続く鳥谷が四球を選び、2死一、二塁のチャンスで4番に打順が巡った。1ボール1ストライクからの3球目。新井が浮いたフォークをフルスイングで打ち砕き、打球を左中間席の中段まで運んだ。ベンチも虎党も待ち望んだ11号3ランでリードを4点に広げ、胸を張って三塁ベンチにがい旋。「やればできる子じゃねえ」。金本からお褒めの言葉をいただき、照れ笑いを浮かべた。
「しっかり切り替えて、この打席でランナーをかえすんだという気持ちで打席に入った。いっぱいいっぱいだったけど、気持ちだけは負けないようにと思っていた」。初回の先制機で内野ゴロに倒れ、スタンドのため息を誘った。前カードの中日戦で初戦こそ2安打と気を吐いたが、2、3戦目はチャンスでことごとく凡打を重ねた。「4番が打てば勝つし、打たなければ負ける」。片岡打撃コーチは期待の裏返しで容赦なく4番を責めた。
特別な年だ。1月31日。新井は1次キャンプ地の沖縄へ向かう機内で1冊の本を読破した。池上彰の『伝える力』。時事ネタの名解説でなじみの同氏の著書からコミュニケーション能力を学んだ。理由は明確だった。毎年護摩行に励む鹿児島で過去にない誓いを立てた。「阪神に来て4年目。今年は自分がやってやるという思いが一番強い」。金本から4番を完全継承する11年。攻撃の軸を担うには、時に強力なリーダーシップの発揮が求められる。「阪神の顔」となるべき立場。新井にはその自覚があった。
駒大時代、世田谷区成城の閑静な住宅街で寮生活を送っていた新井は史書『三国志』を読破するなど、野球と並行して活字を親しむようになった。以降、プロ入り後も遠征バッグに文庫本をしのばせることが増え、先月も甲子園のトレーニング室で短編小説に没頭する久保田と書物談議を交わした。「最近は小説よりも自己啓発の本を読む」。この日の本塁打の勝因を「集中、集中」と言った。頭で考え、実践する。発揮は「難しい」と新井は言うが、長年読書で培われた集中力が打席で生きることもある。
「名古屋で悔しい思いもしたけど、きょうは良かった」。ヤクルトと9戦交える8月戦線。首位に4連勝でゲーム差を「4」に縮めた。新井が打点を挙げれば13連勝。4番で勝った夜だった。
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「巨人0-4広島」(12日、東京ド)
野村鯉がきっちりやり返した。広島の打線が二回に集中打で先制すると、投手陣も3人のリレーで巨人の重量打線をシャットアウト。4‐0の快勝で、巨人戦連敗を7で止めた。東京ドームでは実に1年ぶり勝利で、相手本拠地での連敗も7でストップ。この勢いで、今度は広島が巨人に3連勝だ!
胸のすくような勝利だった。九回は守護神サファテが三者三振斬りに仕留め、巨人戦連敗を7でストップ。東京ドームでの白星は昨年の8月7日以来、約1年ぶり。巨人を前にすると萎縮していた野村鯉が、暗く長いトンネルから、やっと脱出することができた。
打線が鮮やかな集中打をみせた。二回、先頭の栗原が四球で出塁すると、続く丸が右前打を放って無死一、三塁。ここで前回の巨人3連戦で11打数無安打に終わった新外国人のバーデンが、汚名返上の一打を放った。
カウント1ボール2ストライクと追い込まれていたが、フォークに食らいついた。打球は沢村を強襲。三塁方向へ大きくはじかれる間に、三塁走者の栗原が楽々生還した。バーデンは「バットに当てれば何か起こると思っていた。いいところに飛んだよ」とホッと胸をなで下ろし、「2ストライクに追い込まれてから打てていなかったので、それができてよかった。(広島からの移動で)疲れている方があまり考えないからいいんじゃないか」と笑い飛ばした。
さらに1死一、三塁と続いた好機で、石原が詰まりながらも左前へ運んだ。「いいところに飛んでくれた。いやあ、よかったよ」と満面に笑み。さらに2死満塁から木村の押し出し死球で一挙3点。連敗ストップへ、主導権をつかんだ。
野村監督も思わずほおを緩めた。「先頭打者の四球ですね。守る方では無駄な四球を出すなとは言っているけど、あの回(二回)は四球からいい集中力を出してくれた」。7連敗を止めて「やられたらやり返さないと。勝ち負けだから悔しい思いもあるでしょうし」としてやったりだ。
投手陣も完璧なリレーで、09年10月10日(マツダ)以来の巨人戦完封勝利。東京ドームでの完封となると08年5月1日以来3年3カ月ぶり。文句なしの快勝で、3位巨人にゲーム差なしの4位と迫った。もうこの勢いで行くしかない。一気に連勝で3位奪還だ。
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