Jul 20, 2009
名刺管理の漏れの問題の時代
最近では個人情報保護法等の法令があり、名刺管理も、企業の管理体制が厳しくなってきているのではないか。実際は、これまで名刺管理からここまで声高に言うことは少なく、これも情報化時代という時代の倍場合も、リークの問題も増えてきたことによるものだ。それでもまだ漏れの問題が絶えない時代である。名刺をスキャンしてデータベースに名刺管理ソフトウェアがあります。これを使えば、名刺のデータをいちいち入力する手間なく、必要なときに必要な情報をすばやく検索することができます。使い方は簡単で、スキャナの名刺を持って来るだけ。ここでは、名刺に記載されている氏名、住所、電話番号、メールアドレスなどの情報を自動的に文字認識(OCR)してデータベース化し、名刺の管理をしてくれるのです。データは、スマートフォンに通うことも可能ですので、名刺データを最大限に活用することができます。
「無償の善意」と「公平性」が絶対的な原則とされる臓器移植。しかし、移植を待つ間に命を落とす患者も多い。国内移植をあきらめ、中国など海外に臓器を求めて渡航する患者は後を絶たず、一部では違法な仲介業者の暗躍も取り沙汰されてきた。背景にあるのは、移植を希望する患者に対し、提供臓器があまりにも少ないという現状だ。
日本臓器移植ネットワークによると、今年5月末までに移植希望の登録をしている患者は1万2848人。このうち、今回問題になった腎移植の希望者は1万2140人と、全体の9割を超えている。
しかし、脳死や心停止後の腎移植は昨年1年間で209件。週2〜3回のペースで医療機関に通い、1回3〜5時間ベッドに横たわって人工透析を受けなければならない患者の、移植までの平均待機期間は14年と長期にわたる。
日本移植学会によると、生体腎移植の実施数は平成20年で991件。21年末時点で人工透析を受けている患者は約29万人で、国内で移植を受けられる患者はごく一部だ。厚生労働省は「臓器提供が人道的観点から行われることを含め、移植医療への理解が進むよう啓蒙(けいもう)活動を進めていきたい」としている。
【関連記事】
臓器売買 別の「養子」から移植 宇和島徳洲会病院が会見で認める
臓器売買 暴力団員風の男ら クリニック出入り
中国の高校生、腎臓売って「iPad2」購入
中国ではびこる“ヤミ移植” 年間1万例超の実態は
「保険適用」是か非か 新局面迎える病腎移植
東日本大震災の震災孤児 支援には厳しい現実もある
【パリ=山口昌子】国連教育科学文化機関(ユネスコ)のパリの本部で開かれているユネスコの世界遺産委員会は23日から各国からの推薦物件を審査。24日にも日本が推薦した「小笠原諸島」(東京都)が審査され、正式に世界遺産に登録される見通し。日本の自然遺産登録は2005年の「知床」(北海道)以来、6年ぶり4件目。
小笠原諸島は東京湾から約千キロ南にある大小約30の島々で、推薦区域は聟島(むこじま)列島や父島・母島列島など陸地約6360ヘクタールとその周辺海域約1580ヘクタール。陸続きになったことがなく、「東洋のガラパゴス」とも呼ばれている。
政府は平成19年に世界遺産委員会へ暫定リストを提出。島の生態系に大きな被害を与えていた北米原産のトカゲ、グリーンアノールなどの外来種対策を本格化するなど、登録へ向けた取り組みを進めた。昨年1月には推薦書を提出。同7月に世界遺産委員会の諮問機関である国際自然保護連合(IUCN)が現地調査を実施した。今年5月に公表された評価結果では、固有種率の高さなどが評価され、世界遺産リストへの「記載」が勧告された。
文化遺産候補に推薦していた中尊寺金色堂など「平泉の文化遺産」(岩手県)の審査は24日以降になる見込み。小笠原諸島と同様に平泉もユネスコの諮問機関「国際記念物遺跡会議」(イコモス)から「登録」の勧告を受けており、正式に登録される。
【関連記事】
【写真劇場】小笠原の夏 独自の進化見せる 固有種の楽園
万里の長城“延びた”21000キロ超
世界遺産の森林 組合が伐採→小学生が植樹
小笠原など12生物絶滅…世界遺産に試練
日本料理を世界遺産に 京都府知事に支援要望
東日本大震災の震災孤児 支援には厳しい現実もある
■外来生物侵入防止訴え
25時間30分。飛行機なら地球の裏側まで行ける時間をかけて定期貨客船「おがさわら丸」が本州と小笠原諸島を結ぶ。島民にとって唯一の交通手段の船に乗り、固有種が残る自然豊かな小笠原諸島をめぐった。
最大で約1050人の乗船が可能な「おがさわら丸」の運賃は2万4270〜6万8450円。
年末年始など以外は週1回程度の就航で島の会社員、佐藤進也さん(40)は「不便に感じるかどうかは本人次第」と笑顔で応えた。
東京・竹芝桟橋から南へ千キロ。北太平洋上に散在する30を超える島々からなる小笠原で、人が住むのは父島(約2千人)と母島(約460人)だけ。小笠原村によると、年間の観光客数は約1万5千人で父島と母島には計71軒(計1193人収容)の宿泊施設がある。
おがさわら丸が小笠原の玄関口である父島に入港すると、「無人(ぼにん)ブルー」と称される深く青い海と突き刺さるような太陽の光が出迎えた。自然豊かな風景が広がるが、一旦中に入ると、所々に外来生物を防ぐ目的で作られた柵が散見される。
「母島のカタツムリを守るために−靴底の泥落としのお願い−」
父島から母島に渡航する際にもマットで靴底の種子などを落とすように求められる。同じように外来生物の侵入を防ぐための協力のお願いが書かれた看板などは島内に多数みられた。
「さまざまな規制はあるが、島民全体で自然を守っている」
ある島民は自然保護区の設置で自由に島内を歩けなくなった状況を嘆く。外からは分かりにくい島民の努力の一つ一つが、世界遺産登録に結びついていることを思い知った。(楠城泰介)
【関連記事】
・小笠原諸島、観光と自然どう共存
・【写真劇場】小笠原の夏 独自の進化見せる 固有種の楽園
・孤立無援、忘れてはならない日本兵の戦い
・生物の宝庫「世界遺産」が危ない
・【写真劇場】梅雨に打たれる小笠原 海も陸も 固有種が彩る
WriteBacks
writeback message: Ready to post a comment.